自己啓発・スピリチュアル

【アメノミナカヌシ様】自己肯定感を上げる暇があったら波動を上げろ

ご来訪頂きまして誠にありがとうございます。夕凪と申します。

皆様は今の人生に満足していますか?

していたらこんなブログにたどりつきませんよね。

今回は「人生を良くしたい、でも上手くいっていない」という方に向けて、基本であり最強と言うべき考え方をシェアさせて頂きます。と偉そうに言っているお前は人生に満足しているのか?と問われれば、「まあ60%ぐらいですかね」という感じですが…。

ただ今回の記事内容を腑におとし実践していけば、現状のあなたよりは確実に良い方向へシフトして行きますよ!ということは断言できます。

ともに成長して行ければ幸いです。

波動を意識すべき理由

この世の全ては「波動」です。例外はありません。

「光」「音」「匂い」「味」「電気」「物質」全て「波動」です。

これらのことは100年前から言われています。それが「量子論」です。量子論とはミクロの世界の物理学です。

量子論では物質も原子レベルで見ると人間が観察する前は粒子の性質と波動の性質を両方持っている。「粒子と波動の二重性」

この世界全て波動なのですが、人間が観察すると突然粒子化するのです。そして人間が知覚した対象を脳に伝える方法も全て電気信号という波動です。

「力」「時間」「重力」そして「魂」も「波動」です。

しつこいようですが、この世界、宇宙全てが「波動」です。

これをふまえると、望みを達成するには、その望む状態が現れる波動を作り出すしかない。(波動を整える)

そして波動を整えた上で、ここが一番めんどくせえところですが、行動するのです。(地球が三次元である以上しょうがない)

  • 「引き寄せが起きません」
  • 「アファメーションしているけど成功できません」
  • 「瞑想しているけど何も変わりません」
  • 「既にあるとか決断したとか色々なテクニックを試したけど上手くいきません」

という「引き寄せ難民」といわれるパターンは、ただイメージしているだけで行動していない。それだけではダメなのです。必ず行動が必要。ただその行動をする前に心や思考が先ということなのです。

「積極的な思考」そこから行動が生まれる

前述のとおり、脳波は電気信号で周波数を出していることが分かっている。

言葉は音波であり、これも周波数です。そして積極的な行動、これも実は固有の振動数を持っているから、これも周波数です。つまり積極的になると周波数が高くなる。言い換えると「波動が高くなる」ということ。そうすると類は友を呼ぶで同じ周波数のものを引き寄せる事となる。

これがいわゆる世の中で言われている「引き寄せの法則」の正体。

そこで「アメノミナカヌシ様お助け頂きましてありがとうございます。」という言霊の登場です!

これは超絶強力な音波。つまり周波数を出している言葉なのです。

この周波数を聞いたことで思考がポジティブになる。そうすると動き出すきっかけとなる。

他のめんどくせえアファメーションより、これだけ唱えておけば良いと思います。

アファメーションの動画っていっぱいありますが…何か幻想的な音楽が流れていて「私には富がやって来る」「私は富を受け取る権利がある」「私はすでに豊かだ」「私の口座には何だかわからないがお金が入って来る」とか、そういったものを何時間も聴かなくて良い。

アメノミナカヌシ様というのは、日本神話に出てくる最高神で宇宙の中心に位置し全てを司る神とされている。

「結局姿形のない神頼みじゃねえか!」とお思いなるでしょうが、ちょっと待って下さい。

科学もスピリチュアルも行き着く先は同じ【ゼロポイントフィールド】

人間には「潜在意識」があり、その奥に「集合意識」がある。そして更に奥に量子力学で言われている「ゼロポイントフィールド」という領域がある。この世の全ての素粒子はそこから生まれていると言われてる。これはアインシュタインも言っているし、宗教の世界でも同じようなことが言われています。※量子力学の話は長くなるのでこちらを参照

要するに量子力学も宗教も引き寄せ信者も同じことを言っているんです。大事なことは何かというと「周波数」なのです。

この世のものは全て振動していて、言い換えると「周波数で出来ている」と言っても過言ではないのです。

ですから「アメノミナカヌシ」という言葉、この音波自体の周波数がめちゃくちゃ強力だと理解して頂ければ良いです。

しかもこれは日本人に対して絶大な効果を発揮します。「アメノミナカヌシ様」というのは日本神話の最高神であり、外国人にとっては「なんじゃそりゃ?」なのです。日本人にしか通じない概念。

神といえば神社などにお祀りされていて、神という存在を信じない人であっても、これが尊い存在であるということは、日本人であれば誰しも持っている概念です。その神仏というものにある一定の敬意を誰しもが持っている。その日本人の「集団意識」「多くの人の想念」これが周波数なのです。

その多くの人が「アメノミナカヌシ様」を尊い存在だと思っているから、これがめちゃくちゃ強力な周波数を出しているということなのです。

なのでこの言霊は日本人にはめちゃくちゃ効果があるのです。というか日本人であるから強力に作用するのです。

「アメノミナカヌシ様お助け頂きましてありがとうございます。」と言っていると、やがて色々な感謝すべきものに気が付き始めるのです。

「酸素が吸えて幸せ」「太陽があるから生きていられる」「飯がうまい」今まで当たり前だと思っていたことにフォーカスして感謝しだすのです。

そうすると感謝の波動で世の中を見はじめる。

脳に備わるRAS機能

脳には「RAS」というフィルターがあり、人はこのフィルターを通して世の中を見ている。

例えば…欲しい車があった時、やたらとその車が街を走っているのに気が付いたり、日常で目にする機会が増える。これがRAS機能です。

つまりRAS機能が感謝に変わると、これまで意識してなかっただけで、毎日とんでもない数の願望が叶えられていることに気が付くのです。

「水を飲めている」「ご飯が食べられている」「糞が漏れそうだ!無事トイレにたどり着き間に合った」これも願望を達成しているのです。

これらの当たり前すぎて意識していなかったことに感謝し出すのです。そうすると自分自身が感謝の波動になり、同じ周波数のものが寄ってくるし、それにも気が付けるようになるのです。ラジオのチャンネルを回して周波数が合えば目的の番組を聴けますよね?それと同じです。

つまり感謝すべき事象がどんどんあなたの前に現れ始めるのです。感謝するから感謝したいことが現れる、そしてまた感謝するという好スパイラルに入り、勝手に回り出すのです。

引き寄せの法則で言われる「すでにある」の正体

仮に…1億円が欲しいと思った時、じゃあすでに1億円持っていると思いその感情を味わいなさいと。そのイメージングをして宝クジだのその他の事象で1億円がポンと手に入る。

そんなことあるわけないのです。

あるのなら人口の大半が億万長者になっていないとおかしい。そもそも1億円を得たことのない人間が1億円を持っている感情なんて、どうやったってリアルに感じられるわけないのです。

だから月収数十万の今の自分の状況で感謝できることに気付いて感謝し小さな好スパイラルを作る。それを雪だるまの様に育てた先に願望達成があるのではないか?

「すでにある」は1億円がすでにあるのではなく、今の時点で受けられている享受。それに気付いてその「すでにある」感情を味わい感謝しなさい。ということではないでしょうか。

実際すでに得ているからリアルな感情を味わえますよね。

そこで「アメノミナカヌシ様お助け頂きましてありがとうございます。」のオススメとなります。

「望まない事象ばかりでどん底です。感謝できることなんてありません。」という人こそ唱えるべきなのです。

何も高額な「壺」「水晶」「お札」などの開運グッズを買えと言っているわけではないのです。口に出すだけ。元手0円です。

思考停止でも唱え続ければ、音波の振動数で現状より波動は上がっていきます。生きている限り、ましてや日本に生まれた限り、誰しも何かしらの享受は受けているはず。少しでも波動が上がりそのことに気付き感謝できた時、現状を打破できる方法や、それに向けて行動してみようという思考が降りてくるのです。

最後に

例えば、自分が親で子供におもちゃを買ってあげた場合…

  • 「ありがとう!」と満面の笑みで飛び上がって喜び、大切に片時も離さず、寝る時も抱いて寝ていた。
  • 「ああ…。」と言って当然のように受け取り、すぐに飽きて部屋の隅に放置。

またプレゼントしたいなと思わせるのはどっちか言うまでもないですよね。

神と我々の間もこれと同じなのです。

与えてくれたものを素直に喜んで感謝すれば「可愛い奴だな」つって、また与えてくれるという寸法です。

前述しためんどくせえアファメーションの例は、後者の子供に近いというか「私は富を受け取る権利がある」つって、自己肯定感が高くて良いとは思いますが、何かそれって実際に結果を出してある程度社会に貢献しているような人物には有効な手法だと思いますが、私のような何者でもない身分からすると、その手のアファメーションって感情が動かないんですよね。だから続かないし効果ないのだと思います。

自己肯定感って行動した後についてくるものだと思うので、アファメーションだけで無理に上げようとせず、とにかく感謝して波動を上げてしまった方が手っ取り早いのではないかと思います。

というわけで、記事タイトルの回収も無事できたしこの辺で終わりたいと思います。

ここまでお読み頂きましてありがとうございました。

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