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「覚せい剤はアウトだが大麻は大目に見てやってちょんまげ～」
一体何を言っているんですか？冒頭から早くも頭がおかしくなったのですか？早すぎます。というかやはり元々頭がおかしかったのですね？いい加減にして下さい。怪しい粉を服用なされたのですね？大概にして下さい。遊びじゃないんです。…だだ…だ…だ……
だっふんだッ！
ご来訪頂きまして誠にありがとうございます。夕凪と申します。
今回は「Naturecan CBDオイル」のプロモーションとなります。
CBDとは？
大麻草から取れる生理活性物質「カンナビノイド」の1つ。大麻草には他に「テトラヒドロカンナビノール」通称「THC」という成分があり、この「THC」は気分をハイにし中毒性があり、精神や身体に副作用をもたらすとして日本では違法薬物となっております。
日本で販売されているCBD製品は、違法薬物とされているこの「THC」が取り除かれたものなので、大麻成分ではあるが合法として販売できるということなのです。
大麻への誤解
多くの人が勘違いしている事として、大麻は体に悪い薬物であり、覚せい剤やコカインの仲間であるという認識があるが大きな間違いである。
元々人類は創世期より衣食住に大麻草を利用してきた。日本でも戦後アメリカGHQによって禁止されるまでは、当たり前の様に栽培していました。今からわずか70年前ちょっとのことです。（昭和天皇が大麻農家を視察されたこともありました）
要は石油産業、タバコ産業の利権の為に大麻の栽培は禁止されたのでしょう。しかし時が経ち、現在では世界的に合法化の流れになってきています。そもそも毒性でいえば、酒、タバコ、向精神薬の方がはるかに高いにも関わらず、それらは当たり前の様に売られています。大麻の安全性がどうとかいう話はただの利権でしかありません。大麻は人間をダメにする違法薬物とは全く違います。
覚せい剤やコカインといったものは、一時的に気分を高揚させ良い気分になるといわれていますが、大麻はむしろその逆で適度に使用する事で人間をまともにしてくれる。気分を落ち着かせ、不安や焦りを和らげるとされています。覚せい剤やコカインは恐ろしい副作用がありますが、大麻は適量であれば副作用はありません。だから医療にも利用される。
本来は家の材料、服の材料、薬や食料にも使われていた。大麻草は日本人の生活に欠かせないものだったのです。利権によりアメリカから禁止されていましたが、近年になりTHC成分を取り除いたもの、主にCBDであれば日本でも合法で使用する事ができる様になったので、70数年ぶりに再び体調管理や病気の治療に使われるようになってきました。(利権の勢力図の変化？)
CBDの効果・効能
CBDはあらゆる体のシステムを調整してくれ、症状を緩和する天然の薬や健康維持の健康食にもなるというものです。
・抗炎症作用
皮膚にはカンナビノールに反応する受容体が特にたくさんある。アレルギー、蕁麻疹、アトピー、乾癬などの皮膚炎によく効きます。関節や筋肉の炎症にも効くので、近年はプロのスポーツ選手などもCBDを摂る人が増えています。
・抗てんかん作用、抗けいれん作用
神経への作用もあります。ADHD、自閉症の症状や発作を抑える効果もある。
・中毒症状緩和作用
大麻を摂ると、他の違法薬物の様に依存性、毒性があると思われがちですが、むしろその逆で、それらを緩和し元に戻るよう助けてくれる。禁煙にCBDを用いた比較実験もあり、CBDを摂ったグループは成功率が明らかに高かったというデータもある。まだまだ研究途上ではあるが、過食、アル中、薬物依存などの治療にも効果があるとされています。
・抗不安作用、神経への作用
緊張しやすい人、ストレスを感じやすい人は勿論、睡眠の質が悪い人には非常に良い。何日か摂る事で睡眠の質が上がり、目覚めの感覚に顕著にあらわれる。
日本では今のような科学が発展する遥か昔から薬として使用していた。先人の知恵であり現代の捏造だらけのエビデンスよりよっぽど信頼性が高いのではないでしょうか。（千年単位の実地データの結晶)
副作用だらけの対症療法や薬物療法ではなく、自然療法、栄養療法ですから、もし何らかの健康トラブルでお悩みなら試さない手はないと思います。
高品質・高濃度CBDオイルを低価格でご提供するNaturecan(ネイチャーカン)
CBD製品を選ぶ際の基準
日本では違法成分である「THC」のみを取り除いた製品を選ぶ事が大前提です。
CBDオイルには主に3つの製法があり、簡単に述べると…
- 「フルスペクトラム」⇒大麻成分をそのまま抽出したもの。これは日本では購入、使用は逮捕です。
- 「ブロードスペクトラム」⇒THC成分のみを取り除いたもの。
- 「アイソレート」⇒CBDのみを抽出したもの。
合法で大麻の恩恵を多く受け取りたいなら「ブロードスペクトラム」製法という事になりますね。CBDは性質上、個人差が大きいといわれているので、効きが良すぎる場合などは自分に合わせて量や「アイソレート」製法のものにしてみるなど調節してみて下さい。
CBDオイルを舌下(ベロの裏側)に落として広げるように摂ります。アレルギーが出ている箇所に塗ったり、関節炎、関節痛なども関節に直で塗ったりしてもいいそうです。(この場合軟膏やバームなどがよい)
CBD製品購入の際の注意点
粗悪品も流通しているので信用できるメーカーさんから購入しましょう。
国の認可を得て販売している正規輸入販売店や代理店での購入が安心です。実績あるしっかりした法人であれば、万が一トラブルがあった際も対応してもらえる可能性があります。個人輸入や個人からの購入はしない事を強くおすすめ致します。
異様に安い価格だったり、「ヘンプオイル」と記載されていたりして、抜け穴的にCBDっぽい製品を販売している業者もあり、過去に日本ではCBD製品にTHCやメラトニン混入があった例や、食品衛生法違反で自主回収の騒ぎに至っているケースもあります。
多少お値段が高くついても信頼できるメーカーさんからの購入をおすすめする理由として、購入された方の健康向上は勿論ですが、真面目な企業の風評被害を防ぎ、ただのブームとして消費されるのではなく、本当に有用なものだから、必要とする人に適切な製品が届く世の中になってほしいと思うからです。そして怪しさが払拭され定着していく。そんな流れになっていく事を私は願っております。
ここまでお読み頂きましてありがとうございました。
