雑記

良くも悪くも多数派が世の流れをつくっている

ご来訪頂きまして誠にありがとうございます。夕凪と申します。

賛同者が多ければそれが民意となる。しごく当然のことですが、少数一部の利益の為にそれが仕向けられているとしたら?

「B層マーケティング」という言葉をご存知でしょうか?

簡単にいえば「物事を知らないアホを誘導して自分だけ得しよう」ということです。

B層だのマーケティングだのぬかしておりますが、要はバカにされてカモられているというだけのことです。非常に腹立たしいですね。ほんといい加減にしてもらいたいです。浣腸しますよ。

B層マーケティングを知っておこう

B層

マスコミ報道などに流されやすく、知的水準が高くない人々を指す言葉。広告会社スリードが、2005年の郵政民営化をめぐる総選挙の際、自由民主党に提案したターゲット戦略の中で用いた。知的水準が高く構造改革に好意的なA層に対して、具体的なことはわからないが、当時の小泉純一郎首相のキャラクターを支持する層をB層とし、後者に向けて郵政民営化の重要性を訴える必要があるとした。作家、哲学者の適菜収は、12年10月に出版した「日本をダメにしたB層の研究」(講談社刊)などで、現代日本はB層を対象としたマーケティングなどが氾濫(はんらん)していると批判している。

引用:情報・知識&オピニオンimidas

国民をA~Dの4つのグループに分けたうえで…

A層はB層に、C層はD層にそれぞれ影響力が強い。B層を取り込む為にいかにマスコミを上手く使うかが重要。B層グループは大学教授などの「権威性」を持っている人達からの影響を受けやすいので、そういった肩書の人物達に情報を流してもらう。(コロナ騒動からワクチン接種までの流れもわかりやすくこのパターンでしたね)

一方では思考力が高く社会に不満を持つグループC層が、複雑で説得力のある陰謀論を唱える。するとD層の人達がその意見に引き込まれていく。何が正しい正しくないとかは置いといて、国民を4層に分けた場合この様な構図になる傾向が強いということです。

A層からすると、C層D層は反対勢力となるわけですから、情報に流されやすいB層、つまり大衆がC層D層側に流れるのを抑制する為、昨今は特に必死で情報規制をかけてきている。(ニコ動のサイバー攻撃の件もかな?)

日本はモニター国

誰も頼んでいないが日本国内で続々と「mRNAワクチン」製造工場が建設されている。

「レプリコンワクチン」=海外で開発された新しいタイプのワクチンが国内で承認。このタイプの承認は世界初とのこと。要は先行実験ですね。(レプリコンて…あからさますぎだろ…説明はあえて控えさせて頂きますが…)

日本は添加物のこと含め超実験大国にさせられている。添加物を摂りすぎたら人間はどうなるのかの様子を見てるし、ワクチンにしても同様、日本を実験材料にしている。誰かがお金儲けの為に開発するもの、それを軌道に乗せる為にそういう世の中が来るのが当たり前みたいに思わされている。トランスヒューマニストが掲げているものをそのシナリオ通りに動かしたいがだけのもの。人類が人間の体から変わっていく、機械化していく、その軌道に乗せる為のもの。このままいくとワクチン接種が強制なんて世界線も無きにしも非ず…。

ただ2020年のコロナ騒動初期にもそのようなことがいわれていたが、まだ全部が全部そうなっているわけではない。それに乗っからない世界線があるはず。その為には多数派という数の力が必須であり、世の流れを操作したい側の意向を知ることが重要になってきます。

【選挙】既存の支持者には勝てない

なぜなら裏に宗教団体がいるから。自民・公明党が日本の政界を独占できるのはそういうことです。

自民党の裏には旧統一教会、去年問題になりあれで信者が減ったと思いきや、いいプロモーションとなり会員が3倍ぐらいになっている。なので今後はさらに票が集まる。自民党に投票するよう信者に命令し、信者も何も疑問を持たず投票するでしょう。

芸能界も同じような構造。宗教団体が売り出しているものを応援させられている。公明党の裏には創価学会、創価にどれだけの芸能人がいるかなど調べてみればわかる。信者にそういった芸能人を支持させ、あたかも盛り上がっているかのように演出。TV局もつながっているのでそれらを積極的に打ち出す。裏側は宗教団体で回っているのがこの国の実情。

知らず知らずのうちに心理にアプローチしてくる

緑をイメージカラーとする東京都知事のあの方を例にすると、緑というのは強制力がある。じっとしていろ、おとなしくしていろという抑え込む力がある。色彩心理学的にも色の効果は実証されている。

緑は強制、抑制力があり、且つ一般的にいわれる情緒安定、安心感の増加などの効果もある為、無意識にその人を応援したくなる、支持したくなるような効果がある。

前項の大枠の獲得票の確保に加え、こういった心理術も巧みに使っている。このような手法を使いB層を味方につける。B層が何も考えないで政治に投票しているから変わらない。自民だから…公明だから…いつもこの人に投票しているから…誰かから頼まれたから…などといって思考停止で投票だけしたりしてないですか?

最後に

世の中は嘘だらけ利権まみれで、お金さえ稼げれば何でもいいという人がたくさんいる。

この世の中は我々の想像のはるか何倍も腐っていて狂っています。だからといって希望がないということではなく、B層が世のおかしさに気付き思考しだした時、大きく流れが変わっていくと思います。

B層マーケティングなるものが存在している時点で、支配側はB層を「知的水準が高くない」とか言っておきながら最重視しているわけですから、大衆の数の威力の高さを理解しているし同時に恐れているのではないでしょうか?昨今の過剰ともとれる情報規制や統制が良い証拠です。

B層がキーパーソンなのです。どこの誰かも知らない少数一部の人間にカモられ続けるのは終わりにして、そろそろ足元をすくってやりませんか?

ここまでお読み頂きましてありがとうございました。

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