自己啓発・スピリチュアル

【増税・ワーキングプア・少子高齢化・外国人優遇・食品添加物…etc】なぜ日本はここまで痛めつけられ続けているのか?

ご来訪頂きまして誠にありがとうございます。夕凪と申します。

今の世界を牛耳っているのは金融を支配する人たち。

その観点からいくと何も日本だけでなく、支配構造でまわっているのは世界共通と言えますが、ただそこにおいても日本だけ執拗に粘着質に且ついやらしく、あらゆる面で攻め込まれていることにお気付きでしょうか?

農薬、食品添加物使用量ワースト1位

高齢者寝たきり、若者自殺数、精神科の病床数ワースト1位…etc

食、健康、命に関するものがほとんどです。日本は先進国とされてはいますが、幸福度という観点からは決して豊かとは言えない国なのかもしれません。

日本が侵略され続ける事となる発端【大東亜戦争】

大東亜戦争とは

日本がアメリカやイギリスなどと戦った太平洋戦争と、中国と戦った日中戦争を総称した戦争。名称の由来は当時アメリカやイギリスの植民地であったアジア諸国を解放し、大東亜共栄圏を共に建設することを目的として始めたから。戦時中の日本で使われていたこの呼び方は戦後GHQによって禁止され、現在は公式には使われていません。イギリス、オランダ、フランス等の帝国支配から抜け出しアジア諸国は独立する。日本は敗れたが、その結果アジアは白人支配から解放された。

300年~400年の間アジア諸国は白人たちに統治されていた。

一般的に大日本帝国憲法やこれらの戦争というのは、メチャメチャ日本が悪いことをしたというイメージだが、そもそも日本がその当時立ち上がらなければ今のアジア諸国はないのです。試合に負けたが勝負に勝ったというやつです。(違うか…?)

現代においても日本が衰退のメインターゲットにされている理由

こちらの記事でも述べさせて頂きましたが、敗戦後日本はアメリカの属国となる。そして更にそのアメリカを牛耳っているのはドルを刷っている人たちです。

米ドルを基軸通貨として西側諸国の経済はまわってきている。このドルを印刷している人たちは、明日100万ドル刷ろうと思えば刷れる。いわば自由自在。この人たちが世界経済を牛耳っているので「金融マフィア」といわれている。本当にマフィアみたいなことをするからです。

両方に武器を売り、お金を貸し戦争させる。戦争もマッチポンプ、そもそも茶番です。その茶番によって多くの悲しみを生むのも非常に許しがたいところではあります。

彼らは80年前までアジア諸国を飼っていた。タイと日本以外のアジア諸国は彼らに飼われていた。

アフリカなどで暮らしている人を誘拐してさらってきてタダで労働させてきた。※奴隷貿易

300年も400年も人を飼ってきた人たち、それを日本は80年前に解放した。

勿論日本自体も豊かになる為という名目はあったでしょうが、不当に支配されている土地へ向かい、白人たちを制圧し解放していく。下水処理場などインフラを整え、電車を走らせ、学校を作っていくなどした。

日本はアジアの母であり大恩人なのです。

でもその出来事はTVでも新聞でも教科書でも記されない。「お前たちは悪い事をしたんだよ、侵略戦争をしたんだよ!」という風に私達は習うわけです。

長年にわたりアジア諸国から人をさらってきて、鎖をつけて、タダで働かせて甘い汁を吸ってきた白人側からすれば、それを正義感を掲げて全て解放した日本を良く思うわけはないですよね?

日本の敗戦後、CIAが入り込み、韓国のCIAである統一教会も入り込み、ジワジワと日本の侵略は始まっていた。

3S政策などを用いて日本の文化、食、教育などを破壊し、日本人本来の精神性を断ち、80年前にアジア諸国を解放した日本を二度と立ち上がれないように、そして馬車馬のように働かされ、あがりは全部搾取される。それが今の日本です。

世界一優秀で勤勉で真面目な日本だけがどうして30年以上給料も上がらず経済衰退しているのか?ここをおかしいな?メディアもTVも全部グルだな、ということを理解しなければなりません。

日本を潰したい勢力がいる

例えば自分が支配者側として、地球の事を考えてこのまま人口が増え続ければ地球にとって良くないとか、人間は食物連鎖のトップにいて天敵がいないから、どこかで人口調整をした方がいいんじゃないか?と地球環境を保つ為にそう考える可能性もある。実際そういう風に真剣に考える人たちがいるということです。

そうなると争いになります。じゃあ誰が生き残るのか?それを誰が決めるのか?そんなことを会議で話し合ってきた人たちがいる。今以上人口が増えて、森林を伐採して、ビルを建てて、車をモクモク走らせるのではなく、電気自動車にしていきましょうとか、そういった方向にもっていこうとしている人たちがいます。

1978年ビルダーバーグ会議でキッシンジャーという人が既にそこで人口調整をしていかなければならないと言っている。

人口削減される側のターゲットにそんな事は教えるわけもなく、それを新聞に載ってないとか、ニュースでやらないから嘘だと言うわけです。そういう人たちはいつまでも陰謀論だと言っていればいい。でも彼らはそういう計画を粛々と進めているわけです。

アメリカジョージア州にジョージアガイドストーンという大きな石碑があり、そこに目標として5億人ぐらいまで世界人口を減らしたいという風に記されている。ただそこに日本語はなく、仮に日本を残してもらえるのであれば、日本語もその石碑にないとおかしい。という事は日本はもう潰してしまえと彼らは思っているかもしれません。

今後の日本や世界の動き

これからAIとかロボットなど、様々そういったものに取りかわっていく。労働力がいらなくなりそれで試算すると、人口は何十分の一でよくなる。そして生き残る人たちに対しても、支配側に抗えない、立ち上がれないような仕組みを作ってくる。

一部の人が牛耳って、その人たちに全く逆らえない超監視管理社会を目指してくるでしょう。

こりゃ打つ手なしときた!…なんつって不安を煽っているわけではないですが、内閣府のHPにも「ムーンショット計画」とかいってあからさまな表現はしていませんがこの様なことを謳っていますからね。

ただ1978年から人口削減を目指し計画していってるとしても、その頃から現在の世界人口は増えているわけですから、何でもかんでも計画通りいくわけはないと思っているのですが…安直ですかね?

日本人の精神性

1945年8月 広島、長崎に原爆が投下され、日本の降伏により終戦をむかえます。

東京大空襲のおりには東京だけで2400万発、焼夷弾という爆弾が落とされました。その後東京の焼野原へアメリカの兵隊がジープでやって来てチョコレートを配っていた。(ギブミーチョコレート!ってやつですな)それをもらって当時の子供は礼儀正しいから母親に「お母さんこれ食べていい?」と相談した。でも当時は鬼畜米兵と言われていましたから、当然「そんなのもらったらダメでしょ!」と言うと思いきや「ちゃんとお礼したの?有難く頂きなさい。お母さんは明日お米と大根を持ってその兵隊さんにお礼にいってくるわ」と言ったそうです。

空襲で2400万発爆弾を落とされ、夫も兄も戦争で死んでいる。それで残った小学生の息子と自分で生きていくだけでも精一杯の中で。

夫も兄も殺されている。それでもその兵隊さんに「ありがとう言ったの?」とお米と大根を持って翌日お礼にいく。ある意味ドン引きな、光属性のクレイジーさとでも申しましょうか。

これが彼らが最も恐れている日本の精神性なのです。

天才アインシュタインが娘に告げた愛のエネルギーの存在

エネルギー(E)= 質量(m)× 光速度(C)の2乗

愛のエネルギーというのは光の2乗で増幅、光の2乗のスピードで宇宙最強のエネルギーだという方程式。

では愛のエネルギーとは何かというと、与える事と許す事だと言っているのです。

ひどい目にあえば、当然その対象に怒りや憎しみを抱くが、それをやり返してしまうとやはり人間の行ってきた歴史を見ると、悲しい歴史しか生まないのです。武器を持って戦うとか、やり返すということじゃなく、アインシュタインが教えてくれた愛のエネルギー、前項で述べた母親のエネルギー、この母親以上に強い人はいるのでしょうか?勝てるエネルギーはあるのでしょうか?

今後日本が立ち上がって示すのはこの愛のエネルギーしかない。それで世界のバランスをとり超監視管理社会から、みんなで助け合おう、協力し合おうという調和と協調の世界へもっていくのが日本人の役割といえるでしょう。

愛のエネルギーって、そんなことで世の中変わるんかい!と思ったかもしれませんが、ブラックホールを見つけ、相対性理論を発見した天才物理学者アインシュタインが言っていたら馬鹿にできないですよね。

アインシュタインは大真面目に遺書として愛する娘に、お前にだけは本当の事を告げておくとして「実はこの世には愛のエネルギーが存在する。」それを解いたと、光の2乗で増幅していく宇宙最強のエネルギーだと。

経済を支配している金融マフィアはそれは強大で、我々一人ひとりではどうにもならないでしょう。ただし大衆が愛を忘れず、愛に基づいた行動、生き方を失わなければ、そしてそんな人たちが多くなればなるほど掛け算的にそのエネルギーは増幅し、決して負けることはないのです。

愚者は経験に学び 賢者は歴史に学ぶ

という格言がありますが、「愚者は経験すら忘れ」になっていませんか?

今すべてがネットにつながっている時代。みんな刺激中毒になってしまっている。刺激に慣れ鈍感になっている。ショート動画やSNSで刺激的な映像や言葉、ニュースなどがドンドン回ってくる。それらを毎日のように浴びて、こんな状況はこれまでの歴史上なかった。

人々がより刺激的なもの、もっと何かないのかと、もっとヤバいことはないのかと、こんなんじゃ物足りないとなり、期待に沿わないものだと「何だ!何も起こらないじゃないか!退屈!時間無駄にした!」みたいに無意識的にイラついてしまう。

一昔前はネットやSNSなんてこんな一般的じゃなかったし、無いのがあたりまえの世界だった。誰でも手軽に触れられるようになったことで、ムダにイライラしたり傷ついたりしていませんか?

あれやらなきゃこれ見なきゃと、さして重要でもないことに時間だけ奪われていないですか?

以前なら耳にも入らなかった確証もない情報に踊らされてないですか?どこいっても消毒液がありますが、これ程過剰に菌におびえたり神経質でしたか?風邪ひいたって「おとなしくして2〜3日寝てれば治る」って親に言われてませんでしたか?

イラついたからといって、他人を傷つける汚い言葉を安易に書き込んだりしてないですか?一昔前なら悪口や苦言を呈すのも姿を晒して言うしかないので、それなりの覚悟と信念が必要だったはず。その覚悟がないのなら一々伝えなくてよい。その程度のものだということです。

何が言いたいかと申しますと、現代の過剰すぎる外部からの刺激を一度遮断する、離れることが重要です。

私たちは刺激に慣れすぎて、ドンドン過剰なものを求めたり情報に誘導されやすくなっている。ですから一旦立ち止まって、求めなくていいんだ、あんな刺激的なことはいらない、緩やかな日常で自分は幸せなんだと、元々あった日本人としての心を取り戻す…。ということを考えていかなければならない時にきているのではないでしょうか?

何も原始時代に戻れということではなく、全てはバランスです。ネットは波動を重くするものじゃない。便利に使って我々の助けとなってくれるものです。一歩引きバランスをとって、外部刺激に流されないことが、これまでもそしてこれからも重要になってきます。

最後に

東日本大震災の時、略奪や暴動の素振りもなく、スーパーの前にきちんと並ぶ日本人の姿に世界が称賛したという出来事がありました。

うがった見方をすれば、日本人は平和ボケだし、学校教育で整列の習慣を叩き込まれているから…など思う側面もあるかもしれません。でもその見方は愛がなく、やはりこれは日本人の持つ他への尊重、思いやり、調和の成せる技だと思います。

そしてこの震災時の行動もそうですが、アニメのクオリティーだったり大谷翔平選手の活躍など、日本人は時に海外の常識をはるか逸脱したイカレ具合をみせるとこが個人的にも大好きな部分であります。

今後世界および日本に何かしらの大峠がふりかかるのかどうかわかりませんが、有事の際こそ高い精神性を発揮し、愛のエネルギーを出せるのが日本人だと私は信じています。

ここまでお読み頂きましてありがとうございました。

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