雑記

お金と時間の本質 - あなたは自分の人生を生きていますか?

ご来訪頂きまして誠にありがとうございます。夕凪と申します。

あなたに1億円あげると言ったら受け取りますか?

その代わりにあなたの寿命が今日までになると言ったらどうしますか?

1億円もらえる代わりに明日の朝に目覚めることはない、そんな条件なら断りますよね?

それはつまり明日を生きられるということは1億円以上の価値があるということです。

寿命が10年後20年後50年後になるとしたらどうでしょう? 人によって変わりそうですが、私がここで言いたいのは、 お金と時間は全く違うもののようでとても深い関係があるということです。

お金と時間、どちらが大切?

時間は減るものではありませんしお金も奪い合うものではありません。

「いやいや時間は有限でしょう!地球では1日は24時間、私たちの寿命も限られてる、お金だって稼がなければ生きていけない、そういう現実の中で生きてるんですよ。」

しかしそういった時間とお金という概念が私たちの意識を狭めているのかもしれません。

例えば時間は減るのではなく、流れるのでもなく、「存在するもの」とする。

あなたがどの時間に意識を向けるか?それだけの違いとする。

つまり時間は1本の線みたいに流れているんじゃなくて点の集合みたいなもの。時間はむしろ場と捉える。

そしてお金もまたそれと同じように本来はただのエネルギーの交換に過ぎません。

本来お金は人々を豊かにするためにあるのになぜか多くの人はお金に縛られ時間にも追われています。

イメージとして、昔の人の方が今よりずっとのんびり暮らしていた気がしますよね? なのに技術が発達して便利になったはずなのになんで今の方が忙しいのか?便利さと自由な時間が比例していないですね。

本当なら機械やテクノロジーが発達すればもっと自由な時間が増えるはず、 でも実際はどうですか?逆に時間がなくなってる気がしますよね? スマホもあるネットもある家電も進化してるのになぜかみんな時間がない。

そこが重要なポイントです。

「時間とお金」本来は自由を生み出すものなのにいつの間にか支配されるものになってしまっている。

この事実に気づくことが第一歩です。

『モモ』が映し出す現代社会の縮図

それを理解するために今日はある1冊の本を紹介しましょう。

ミヒャエル・エンデの名作『モモ』これは単なる児童文学ではなく現代社会の本質を鋭く描いたある種の予言の書とも言えるものなのです。 実はあなたが感じている時間の現象とお金の支配の正体がこの物語の中に隠されているんです。

物語の主人公は『モモ』というどこから来たのかも分からない不思議な少女です。

彼女は街外れの古い劇場に住み人々の話を聞き、悩みを解決することが得意です。

そこに現れるのが灰色の男たちです。彼らは「時間貯蓄銀行」という組織の一員で人々に時間を節約することを進めます。

時間貯蓄銀行、彼らは時間を節約しなければ損をすると人々を煽るんです。

無駄な時間をなくせば将来もっと自由になれると。でも実際は違います時間を節約すればするほど人々は余裕を失い、ますます時間に追われるようになっていくんです。 灰色の男たちは時間を貯めると言いながら実際にはそれを奪っている。

人々は仕事に追われリラックスする時間がなくなり人間関係も希薄になっていく、でも時間を節約しないといけないと思い込んでいるから誰も疑わないのです。

この物語は現代の社会の仕組みを描いていたんです。

時間を有効に使わなければならないというプレッシャーの中で人々は本当に大切なものを見失ってしまう。

そして気づいた時には人生の大半を何かに追われて過ごしていたことになる。

「 現実社会じゃ仕方ないですよ。仕事もしないでぼーっとしてたら生きていけませんからね。」

もちろんそれは事実です。 でも本当に時間を節約することが人間を幸せにしているのか? そこが問題なんです。

確かに昔の方が人間関係も温かかった気がしますね。今はそんな余裕がない。その変化こそ灰色の男たちが作り出した時間の搾取の結果なんです。 そして彼らは最後に『モモ』の聞く力を奪おうとするんです。

彼らは『モモ』に君も時間を節約した方がいいと言います。でも『モモ』は彼らの言葉に惑わされません。

なぜなら彼女は知っているからです。 本当に大切なのは「生産的な時間」ではなくて「意味のある時間」だと。

あなたはあなた自身の時間を生きていますか?

お金がなければ生きていけないし時間がなければやりたいこともできない。

でもなんでそんなことになったのでしょう。 それこそがエンデが指摘した、社会の仕組みの歪みです。

彼は「貨幣の呪い」という本でお金が単なる交換手段ではなく支配の道具になってしまったと警鐘を鳴らしていました。 そしてそれは時間にも同じことが言えると。

お金と時間は本来人間を豊かにするはずなのにそうなっていない。

エンデは物語を通じて本来の時間とお金の意味を伝えようとしたんです。

私たちはどうしたらこの奪われた時間とお金から解放されるのでしょう?

地球ではお金は最も人の心を揺さぶるものですからね。

心を揺さぶるということは、お金はただの紙切れではなく霊的な意味があるのかもしれません。

そこが重要なポイントなのです。

お金は本来エネルギーの媒介なのです。

お金とは元々与えることと受け取ることを循環させるためのエネルギーの象徴なのです。

つまり愛の1つなのです。

「いやいやちょっと待ってください。お金が愛ならなんで現実はこんなにギスギスしてるんですか?」

それはお金の本質が歪められてしまったからです。

地球ではいつの間にかお金を溜め込むことが目的になってしまいました。 そして一部の人々が極端に富を独占し大多数の人が足りないという意識の中で生きています。

例えば血液が体の一部にだけ異常に溜まるとどうなりますか?病気になりますよね? 血栓とか動脈硬化とかです。

お金も同じなんです。 富が一部の人に極端に偏ると社会全体のエネルギーの流れが滞り霊的な病が発生するんです。

例えば極端な富の偏りは恐れや不足感を生み出します。

持っている側は失うことを恐れ、持たない側は奪われていると感じる。

その結果嫉妬、怒り、不信感が広がり社会全体が不安定になります。

貧しい人が増えると治安が悪化したり、社会がギスギスしたりする。

もっと深刻なのは、それにより魂の成長が妨げられることです。

魂の成長、本来お金は愛と調和のエネルギーとして循環することで人々が自由に才能を発揮し成長できる仕組みを作るもの。

でも富の流れが滞ると、人々はお金のために生きることを強いられ本来の目的を見失ってしまう。

つまり生るために働くではなく、お金のために働く状態になってしまう。 それこそが現代の霊的な歪みなんです。

地球の経済システムは人間が本来持つ想像力を奪いエネルギーを消耗させる仕組みになってしまっています。

時間の概念を変えることで自由になる

そしてお金の支配から抜け出すのに重要となってくるのが時間の概念です。

時間はお金と同じくらい人間の意識を縛っている概念。

本来の時間を理解するともっと自由に生きられるようになります。

1日は24時間どんな人でもこれは変わらない。

でも本当に平等でしょうか? 例えば楽しい時間はあっという間に過ぎるのに退屈な時間は異常に長く感じることありますよね?

それこそが時間の主観性の証拠なのです。時間は単なる物理的な流れではなく意識の状態によって変わるものだと言えます。

地球では時間は一定に流れると思われていますが、宇宙的な視点では時間は流れているのではなく存在しているものなのです。

映画のフィルムを思い浮かべてみてください。予め用意された静止画のコマが連続して映し出されることで映像が動いているように見えますよね?

時間もそれと同じなのです。

未来も過去も全ての時間はすでに存在している。

ただあなたの意識がどこにフォーカスするかによって今が決まるだけ。

未来は無数に存在していて、あなたがどの未来を選ぶかは意識のあり方によって変わります。

つまり我々はいつも選択しながら生きているということ。

未来はある程度自分で変えられる。 それを理解することが時間の支配から抜け出す第一歩なのです。

時間の密度を変える

地球の時間管理システムは効率や生産性を基準に作られていますよね。でも本来の時間はもっと自然で柔軟なものなのです。夜明けと共に起きて日が沈んだら休む、みたいな。

「そんなこと言ってたら現代社会じゃ生きていけないですね。」

しかしそう思うのは意識が焦っているからなのです。 心を整えリラックスしていると時間は密度を変える。

例えば、あなたが好きなことに集中している時、短時間で多くのことができる感覚はありませんか?

逆にやる気がない時はちょっとした作業でもやたら時間がかかる。それが時間の密度の違いです。

意識を整えることで時間の密度を高め、短い時間でも充実した結果を得ることができるのです。

まずは時間に追われているという意識を手放すことが大切です。そして今この瞬間に集中すること。 そうすれば時間をもっと柔軟に感じられるようになります。

まずは時間を味わうという感覚を身につけることから始めてみてましょう。

そういった感覚に気づき出した瞬間から時間の概念も変わり始めていくのです。

問題の整理 - お金と時間の真の姿

正直なところまだどうすればいいのか見えてこないですよね?

結局現実のルールに縛られて生きてる以上、お金も時間も自由になんてならないんじゃないか?

そのお気持ちよくわかります。

そこで改めてお金と時間の問題を整理してみましょう!

まずはお金の問題。本来お金は価値の交換手段に過ぎないのに富の偏りが生じ支配の道具になってしまっている。 貨幣システムは利子の概念によって不自然な膨張と格差を生み出している状態です。 だから富の再分配とかが叫ばれたりしている。

次に時間の問題。時間は有限という思い込みが人々を焦らせ自由を奪っています。本来時間は流れるものではなく存在しているものなのに人工的な時間管理によって人々は常に時間に追われるようになってしまっている。 ですが時間はエネルギーの密度として捉えるべきもの。意識の使い方次第で時間の質を変えることができる。

改めて整理すると結構根深い問題ですね。でもお金も時間も自分たちで勝手に難しくしてるんじゃないかって気も少ししてきました。

今の貨幣経済はもはや人間を支えるためのものではなく人間を支配するためのものになっている。 そしてその結果時間に対しても同じような考え方が広まってしまっている。 時間を節約しなければ損をする、生産的でなければ意味がない、といった価値観です。

現代人は時間とお金の奴隷になってしまっています。でも本来はどちらも自由に流れるべきエネルギーなんです。

でも自由に流れるべきって言われても具体的にどうすればいいのでしょうね?

お金のシステムを変えるなんて個人じゃ無理でしょうし。

お金をエネルギーの流れとして捉え直す

お金がエネルギーの流れだとしたら今の地球の経済はダムを作って水を溜め込んでいる状態です。

でも水は流れることで豊かさを生み出しますよね?だからお金も流れることが大事なのです。

これを踏まえると、まずは我々が日常で支払うお金に対しての意識を変えるのが第一歩でしょう。

惜しみなく与えることで増える豊かさを実感するのです。 お金以外でも時間や知識でもいいでしょう。 その時に自分が減ると思うのではなくエネルギーが流れていくと意識する。 そしてその日1日のうちに自分が何かを受け取る瞬間があるか注意深く観察してみる。

宇宙は常にバランスを取ろうとするので、あなたが与えたものは必ず何らかの形で戻ってきます。 ただしそれを期待するのではなくただ流れに任せることが大切です。 その日の豊かさを記録してみるのも良いでしょう。

日々を豊かに生きる実践法

変化には時間がかかります。 でも…

「真に大切なものは目に見えない。けれどそれは確かに存在する。」

お金も時間も目に見える形に囚われすぎると本当の価値を見失ってしまう。

我々は目に見える数字とか効率とかに振り回されてばかりで、実際に自分が何を感じているかをあまり意識してないかもしれません。

まずは日々の中で心が喜ぶことを大切にしてください。 その感覚があなたを本来の道へと導いてくれます。

今日も元気に目が覚めたとか、小さなことでもいいんです。むしろそういう小さな瞬間が大切なんです。

お金や時間の心配に囚われているとそうした喜びに気づきにくくなります。でもそれに意識を向けるだけで人生の流れは変わり始めます。

大きなことをしようとしなくてもまずは日々をどう生きるかが大事だと思います。

今この瞬間を大切に生きることがあなたの未来を作りますし、その生き方が周りの人々にも影響を与えていくのです。

お金や時間に縛られれてると思い込んでいたけど、実は自分の意識次第でもっと自由になれるのかもしれない。

そう気づいた人々が溢れ、それがスタンダード化した時、個人じゃ変えられないと思っていた巨大な貨幣システムに風穴が開く時代が到来するかもしれません。

まとめ - 目覚めの時

ここまでこんな記事を読んでいるあなたは、すでに目覚める準備ができている人なのでは?

お金と時間の枠を超え自分の本当の人生を生きる時が来ているんです。

「お金と時間に縛られない」そう宣言してみましょう。

それはあなたを大きく変えていくはず。

どうか自分自身の時間を大切に豊かに光の道を進んでください。

時間を味方につけ、エネルギーの循環を整えながら、より豊かで幸福な人生を目指していきましょう!

ここまでお読み頂きましてありがとうございました。

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