自己啓発・スピリチュアル

まだ「ある・ない」で喧嘩してるの?引き寄せ論争を終わらせる「禁断のワンネス論」

ご来訪頂きまして誠にありがとうございます。夕凪と申します。

1977年生まれ、就職氷河期世代の生き残り。 新卒の切符を逃して早幾年、私の履歴書はまるで「派遣・契約社員の展示会」のようです。 これまでの人生、「安定」という文字だけが私の辞書から家出をして帰ってきません。

そんな私が、派遣先の上司に怒られながら、コンビニの半額おにぎりをかじりつつ到達した境地。 それが今回のテーマです。

「引き寄せの法則」

「そんなの嘘だ」「いや、本当だ」という論争、耳にタコができるほど聞きますよね。 もし引き寄せが本当なら、私のこの「非正規雇用スパイラル」は一体誰が引き寄せたんでしょうか?

……はい、私ですね。認めます。

今回は、そんな自虐のスパイスを効かせつつ、この「ある派・ない派」論争に終止符を打つべく、歴史と宇宙の視点から真実を解き明かしてみたいと思います。

【引き寄せの法則の真実】「ある派」対「ない派」論争の終着点。お金、競争、そして光と闇の統合へ

結論から申し上げますと、「引き寄せがあるかないか」で議論すること自体が、壮大な「コント」であるということです。

成功したい、幸せになりたいと願う私たちにとって、この法則の真偽は死活問題に見えます。 しかし、実は「ある」か「ない」かという二元論(どっちか決めつけたい病)こそが、私たちが豊かになれない最大の「罠」なのです。

なぜなら、この宇宙の真実は「ワンネス(自他一体)」

あなたも、私も、あの大富豪も、どこの職場にも必ず存在する嫌なあんちくしょうも、元をたどれば「同じひとつの意識」だからです。

なぜ私たちは「奪い合う」のか? 日本人のDNAに刻まれた歴史

引き寄せを語る前に、なぜ私たちがこんなにも「損をしたくない」「あいつより勝ちたい」と思ってしまうのか、そのルーツを探る旅に出かけましょう。

時計の針を昭和12年(1937年)に戻します。

インターネットもスマホもなく、当然わたくしのこんなしょうもないブログも存在してない時代。

政府は「国民精神総動員」を行い、あの有名なスローガンを掲げました。

「欲しがりません勝つまでは」

これは当時の国力を高めるための強烈なマインドセットでしたが、同時に私たちの祖父母世代、親世代の骨の髄まで「我慢」「欠乏」インストールしてしまいました。

独占禁止法が必要な理由

戦後、焼け野原から立ち上がった日本人は思いました。 「もうひもじい思いはしたくない。誰かに奪われる前に奪わなきゃ!」

・なくなる前に買い占める(トイレットペーパー騒動とかありましたね)

・ライバルを蹴落としてシェアを奪う

この本能的な「独占欲」があまりに強すぎて、放っておくとジャイアンのような企業ばかりになるため、現代では「独占禁止法」という法律で規制しなければならないほどです。 「法律で禁止しないと独り占めしちゃう」なんて、悲しいかな、これが人間の性(さが)なのです。

しかし、断言します。

「奪うか奪われるか」のバトルロイヤル思考で生きている限り、たとえ億万長者になれたとしても心の平安は訪れません。

引き寄せの極意:「他人は違うバージョンの自分」

では、この競争社会のラットレースを抜け出し、涼しい顔で豊かさを享受している人は何を知っているのでしょうか?

彼らは知っています。「お金を使ってもなくならない」ということを。

私の財布からお金が出ると、私の胃がキリキリ痛むのですが、彼らは違うのです。

「全宇宙=自分」という鏡の法則

ここが、今回の記事で一番「頭のネジを外して」聞いてほしいポイントです。

この世界に存在する他人はすべて、「違うバージョンのあなた」なのです。

・あなたがコンビニでお金を払う 「店員というバージョンの自分」にお金を移動させただけ。

・誰かが高級車に乗っている 「違うバージョンの自分」がすでに所有している。

つまり、お金は消滅するのではなく、あなたの巨大な意識(宇宙)という財布の中で、右ポケットから左ポケットに移動しているに過ぎないのです。

そう考えると、私が派遣会社にマージンを抜かれるのも、「派遣会社というバージョンの私」が潤っているということになりますね。

……いや、そこはちょっと複雑な心境ですが、理屈上はそうなりますね!

「既にある」の本当の意味

よく「すでにあると思いなさい」と言われますが、これは無理やり妄想しろということではありません。

「他人が持っているなら、それは広い意味で私が持っているのと同じ(ワンネスだから)」と気づくことなのです。

他人が持っている=「在庫アリ」

ならば、必要な時に私の手元にも届くでしょう。

この「謎の余裕」こそが、最強の引き寄せ磁石になるのです。

なぜ「否定派」が存在するのか?

これほどハッピーな法則なのに、なぜ 「引き寄せなんてオカルトだ! 働け!」 と青筋を立てて怒る人がいるのでしょうか?

私は彼らを否定しません。

なぜなら、かつての私もそうだったからです。

そして、社会構造的にも彼らの存在は「必要」とされています。

競争社会が生む「節約」という洗脳

正直な話、支配者層にとっては、大衆が「低賃金で文句も言わず働き、必死に節約し、隣人と競争してくれる」方が都合が良いのです。

「年収200万円の節約術」がベストセラーになり、1ポイントのためにスーパーをはしごする。 そんな世界では、「思考が現実化する」なんて魔法のような話は、システムのエラーを起こすノイズでしかありません。

否定派の人々は、ある意味でこの社会システムを真面目に守っている「優秀なガードマン」なのです。

彼らは彼らで、必死に家族を守り、現実と戦っている。その姿は尊いものです。

だから、彼らを論破する必要はありません。「お勤めご苦労さまです」と心の中で敬礼すればいいのです。

光と闇の統合:対立こそが進化のガソリン

さあ、ここからがクライマックスです。 「肯定派(光)」と「否定派(闇)」の対立。 実はこれ、神様の書いたシナリオ通りなんです。

・サムスンとAppleがバチバチに争うことで、スマホは進化しました。

・私の心の中で「怠けたい自分」と「働かなきゃいけない自分」が争うことで、ブログを書くエネルギーが生まれました。

肯定と否定がぶつかり合う「摩擦」こそが、熱を生み、進化を生みます。

すべては「神と自分」との間のこと

マザー・テレサは言いました。 「最終的に、それはあなたと神(宇宙)との間のことであり、あなたと人との間のことではない」と。

否定派がいてもいい。肯定派がいてもいい。 重要なのは、あなたがその両方の存在を認め、「じゃあ、自分はどう在りたいの?」と自問し、選択することです。

外野の声に惑わされず、「すべては自分(ワンネス)」という視点に立った時、あなたは本当の意味で人生というゲームの「プレイヤー」から「クリエイター」へと進化するのです。

まとめ:今日からできる意識の変革

最後に私たちが今日からできる「魔法のアクション」をまとめておきます。

1・支払いを祝福する: レジでお金を払う時、「消えた…」と嘆くのではなく、「違うバージョンの私を豊かにしてくれてありがとう」と念じる。(※怪しまれない程度に小声で)

2・競争意識を手放す :誰かの成功を見たら「おっ、別バージョンの俺、やってんじゃん!」と祝福する。それはあなたの成功の予兆です。

3・対立を許す :否定的なコメントや意見を見ても、「これも宇宙の進化プロセスだな」と、神様視点で高みの見物を決め込む。

引き寄せの法則は、単なるおまじないではありません。

自分と世界との関係性を再定義する、深遠な哲学であり、人生を楽ゲーにするための攻略本です。

私の雇用形態は「非正規」ですが、宇宙との契約は「無期雇用」ですからね。

ここまでお読み頂きましてありがとうございました。

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