ご来訪頂きまして誠にありがとうございます。夕凪と申します。
トリプルアセンション?何のこっちゃと。そう思われる方もいらっしゃるでしょう。私もその一人ではありますが…。
今回は前回の記事からの続きといった感じの宇宙規模のお話となります。結論的には「日本人がんばろうね~」つって、「はやく目覚めていこうね~」つって、そんな感じとなります。
盛者必衰
この宇宙は法則で流れていて全てに共通する法則というものがある。この宇宙全体全てのものが進化・発展していき最終的に窮まりそこから収束していき消えて滅びます。そしてまた進化・発展し絶頂窮めたら収束し消えて滅びる。こんな循環をしている。これが法則なのです。
この法則に従って世界を滅ぼす役目を神から授かる存在がいる。この法則の流れは大きな循環であり、その滅び・破壊は再生と共にセットで起こりますので、宇宙に必要な事だともいえるのです。
文明や国、人が滅びる、つまり終わるという事、これ自体は悪い事ではありません。これは宇宙の法則なので当然なのです。人が死ぬのもその法則の1つです。
私達が理解しなければならないのは、世界を滅ぼす存在も宇宙法則に従ってその役目を受けて存在している。つまり本人はそんなつもりでなかったとしても滅ぼす役目を神から請け負ってその役をやっている。ともとれます。
この理解が少しでもあれば、今起きている事の本質を見極める事ができ、色々錯綜する情報に惑わされる事なく、あなたが進むべき正しい道を進む事ができる指標になるのではないでしょうか?
世界を滅ぼす存在とは?
この世界は宇宙の法則で動いている限り「生まれたらいつかは滅ぶ」これは避けられない運命であり、生命体であっても、文明、文化であっても同じです。「盛者必衰」いつまでも栄える事は出来ない。必ず衰える。これが法則です。
文明の観点でみた地球上に流れている法則「ガイアの法則」から観ても、滅びる事自体は悪い事ではなく、法則に従っているので正常です。この法則に従って世界を滅ぼす役目を神から授かる存在がいる。
その滅びの動きとしての例…
・アトランティスとムーの戦い
これによって大陸が沈み大きな文明が消えた。
・明治維新
江戸時代という長く安定した平和な時代を終わらせた。その後日本を戦争の世の中にし平和な日本を滅ぼしました。
そして「ナチスドイツのヒトラー」また今でいえば「ディープステート」といわれるような存在も、本人達はそうは思っていないかもしれませんが、神からのお役目として文明を終わらそうとしている。そう考える事もできます。
「ガイアの法則」から考えると、1995年までは「イギリス」ロスチャイルドやマネー経済の発展を800年の間してきて今それが滅びにいっています。お金の文明は今滅びの最中。その中で「ディープステート」というようなこの世界を牛耳っている、そんな存在があったとして、それは今までの文明を滅ぼす為にあるもの。
個々の目から見たら悪い事をしている害しかない存在と見えるかもしれませんが、大きな目線で考えれば神の意志であり、それ自体大きな問題ではないと捉える事もできます。
今宇宙は大事な岐路に立っている
宇宙全体、オーム宇宙と天の川銀河、そして地球。この3つが同時にアセンション(次元上昇)するタイミングが今であり、この「トリプルアセンション」が達成できた時、今の宇宙自体は終わり、まさに滅びて次の新しい宇宙に生まれ変わる、そんなタイミングなのです。これはまさに宇宙法則の破壊と再生であり、宇宙規模でみた「盛者必衰」の1つです。
今オーム宇宙も天の川銀河も次元上昇できる準備は整っていて、地球だけが殺し合いをしたり、戦争をしたり、騙し合いをしたり、決して次元上昇出来るような状況にありません。宇宙全体が「トリプルアセンション」という宇宙の盛衰の最も大事な発展、このタイミングに地球にその鍵が渡されている。地球がその役目を果たせない場合「トリプルアセンション」という「盛者必衰」が起こらず、宇宙がそのまま消えるだけとなる。地球が「役目を果たせなかった」「次元上昇できなかったから仕方ない」では済まされない状況になっている。(マジか!)
そうならないためにはどうすればよいのでしょう?
持っておかなければならない精神
この世のほとんどのものが私達の創り出したものではないが、全て揃っていてちゃんと生き続けられている。我々以外のものに準備されている。その事に気づき本当の意味で感謝と畏敬の念を持たなければいけない。
・天禮(てんれい)
天に対する感謝、畏敬の念
・地禮(ちれい)
大地、地球、環境に対する感謝と畏敬の念
・人禮(じんれい)
全ての人、自分が生きていられるのは他の人がいたからまたはいるから。そのことへの感謝と尊敬の念
これらをベースに持つ事が重要。
「世界を愛でまとめて和し、地球を愛の星に次元上昇させなさい」これが神から日本人に与えられた達成しなければならないミッション。
生まれたからにはそれぞれ役目がある
衰えていく時代の段階で生まれたのであれば、それはその時代に生まれた役目があり、そういうものだと理解して自分に与えられた役目を全うしようとする。それが地球の次元上昇につながり宇宙の次元上昇にも貢献できるということ。
一般的に悪い奴だとか許せないとか思う存在は、今この世界を壊して新しい素晴らしいものを創り出す為に必要として、宇宙法則に沿って存在させられていると考えてみましょう。
これを知っていれば情報に左右される事なく、今起きている事、これから起きる事の本質を理解し、太極として観る事ができる。それがまさに求められている事、今の時代に大事なことなのです。
私達がやるべきこと
天禮・地禮・人禮を腑におとす
そもそも我々は宇宙法則に沿ったその延長線上にある存在です。日々の暮らし、日々の繰り返し、それによって日々次元を上げていく、高まっていくようなそんな生き方をすべきであると理解するしかない。(どう足掻こうが宇宙には逆らえない)
大きな本質を知る
小手先の情報に踊らされない。誰かから何かを言われ、政府から言われ、新聞やテレビから言われ右往左往するのではなく、正しい情報を正しく理解し、正しく自分の人生に活かして生きる。
そのためには、それは本当なのか?本質的にどうなのか?それを考えるクセを付けていきましょう。
まとめ
- 世界を滅ぼすものの正体というのは神によって役目を頂いている。本人がそう思っているかは別にして大きな宇宙法則の中の滅ぼし役をやっている。だからそれを良い悪いで論じたとこで無意味である。
- この世界は全て「盛者必衰」栄えるものは衰えていき、衰えたものはまた栄えていく。
- 現在の「ディープステート」と呼ばれるような存在も、大きな目線で考えれば神の意志であり大きな問題ではない。
- それより大事なのは、大きな本質を観る事。(宇宙法則)
- 今宇宙は「トリプルアセンション」という宇宙全体が生まれ変わろうとするタイミングにある。オーム宇宙、天の川銀河は整い地球待ちの状態になっている。
- 地球がアセンションするのには日本が重要な鍵を握っている。(ガイアの法則により根拠づけられる)
- 天と地と人への感謝と畏敬、尊敬の念を深め、常に思考し主体的に生きる。
最後に
世の中に絶対的に不要なものはない。意味があって存在している。時にはそれらを利用するくらいの広い視野で観ることが自分も楽に生きることができる。
ここまでお読み頂きましてありがとうございました。