ご来訪頂きまして誠にありがとうございます。夕凪と申します。
1977年生まれ、氷河期の荒波に揉まれすぎて、もはやエラ呼吸ができるようになったんじゃないかというレベルの非正規スペシャリストです。
履歴書の「職歴欄」が足りなくて別紙を添付した時の、面接官の「お、おう……」という困惑顔にこそ、生存者としての格式感を覚える、
そんな悟りの境地に達しております。
さて、最近のニュースを見ていて「え、これギャグ?」「それとも私が異世界転生した?」と耳を疑うような、理解不能な出来事が多すぎませんか?
かつての記事などでは、多少陰謀論的なものをかじったぐらいにして、世の中の仕組みの知ったかを気取っていた私ですが、最近はあまりの不可解さに、白旗を振りすぎて肩を脱臼しそうです。
本日は、そんな「狂気」に満ちた世界の裏側と、そこから全力で逃走……もとい、「華麗にスルー」するための処方箋をお届けします。
この世界は「積み木」ではなく「搾取のピラミッド」でできている

私たちが教科書で習った「みんなで選ぶ民主主義」というキラキラした世界観。
実はそれ、壮大な「ごっこ遊び」かもしれません。
野生の鹿が「ここから先は奈良県だから入るなよ」なんて言わないように、本来境界などないはずの世界に線を引いたのは、管理を楽にするためです。
現代社会の本当の姿を覗くと、そこには血も涙もない、冷徹な階層構造(ヒエラルキー)が存在します。

このピラミッドを動かしているのは、純粋な「数字(お金)」と、我々の常識をはるかに超越した「特権意識」です。
そして、頂点に近いほど、私たちの道徳観では推し量れない「狂気」に近い価値観で世界をデザインしています。
「三角形の世界」と「円の世界」

なぜ私たちがニュースを見て吐き気がするのか?それは、私たちが目指す「愛のある世界」と、彼らが構築する「三角形の世界」が、磁石の同極のように激しく反発し合っているからです。
愛のない世界(三角形の構造)
上層が下層から時間、お金、さらには「魂の輝き」までを吸い上げる搾取のシステムです。
ここでは人間は「リソース(資源)」と呼ばれ、個人の尊厳よりも効率と数字が優先されます。
愛のある世界(円の構造)
奪い合うのではなく、お互いの存在を認め合い、感謝が循環する形です。
「そこに愛はあるんか?」という問いは、その物事が「個の自由を奪っていないか」「誰かを踏み台にしていないか」を見極めるための、最強のフィルターとなります。
彼らが好んで使う「多様性」や「SDGs」といった綺麗な言葉も、この三角形を維持するための「ラッピング用紙」に過ぎない場合が多いのです。
戦わなければ、飲み込まれてしまうのでは?

ここで、
「悪魔のような連中が好き勝手しているなら、正義の怒りをぶつけるべきだ!」
「デモや批判で戦わなければ世界は変わらない!」
というご意見もあるでしょう。
その熱い正義感、派遣先で「明日から来なくていいよ」と言われた時の私の震える拳と同じくらい、重々承知しております。
しかし、あえて申し上げます。
「戦うこと」こそが、彼らの最も欲しがっているエネルギーなのです。
最大の防御は「相手の土俵から降りること」

怒りや憎しみで対抗しようとすると、結局は彼らが用意した「対立」というエンターテインメントの出演者にされてしまいます。
彼らにとって、大衆の怒りは計算可能なエネルギーに過ぎません。
本当の意味で「理解不能な狂気」から離れるには、以下の「既然(きぜん)としたスルー」が重要です。
対立しない:怒りのエネルギーを1ミリも供給しない。
受け入れない:おかしいことには「嫌です」「不要です」と、淡々と、しかし鋼のような意志で拒否する。
内側の平安を守る:テレビやネットが不安を煽っても、「私の世界の平和は私が決める」という軸を動かさない。
あなたが「三角形のゲーム」からログアウトし、自分を愛し、身近な人を大切にする「円の生活」に没頭したとき、彼らはあなたに干渉できなくなります。
反応のない相手を操るほど、彼らにとって退屈なことはないからです。
自分の「推し世界」を創っていこう

「悪魔は実在する」なんて言うと、まるでオカルトのようですが、愛を忘れた権力構造をそう呼ぶなら、それは確かにそこにあります。
でも、絶望する必要はありません。
あなたが違和感を持っていること自体が、あなたが「愛のある側」の人間であるという、何よりの証明ですから。
これからは、肩書きや数字に惑わされず、
「この人と話すと元気になる」「このコミュニティは温かい」という直感を信じて、小さな「円」を広げていきましょう。
派遣や非正規(三角形の極致)でボロ雑巾のように扱われた私だからこそ断言できます。
「逃げるが勝ち」ではなく「関わらないのが最強」なのです。
狂ったピラミッドに中指を立てる代わりに、美味しいお茶でも飲んで、自分の内側を平和で満たしてあげましょう。
「有愛思考」こそが、この激動の時代を優雅に泳ぎ切るための、唯一無二のライフジャケットになります。
ここまでお読み頂きましてありがとうございました。